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「 パワーポイントの使い方 」の検索結果
  • パワーポイントの使い方で最初に覚えるべきこと
    パワーポイントの使い方で最初に覚えるべきことパワーポイントに限らずソフトの使い方で最初に覚えるべきことはファイルの保存方法です。これはワードでも、エクセルでも同じ。保存方法を正しく覚えておかないと、「作ったファイルが消えてしまった!」なんてことに。何時間もの作業時間がムダになってしまいます。「そんなの知ってる」という人はちょっと待ってください。ファイルの保存方法には多くの人が勘違いしていることがあるのです。ファイルを完成させてから保存するのではない!ほとんどの人が勘違いしているのはファイルを保存するタイミングです。出来上がってから、完成してから保存するのでは遅すぎます。ファイルを保存するタイミングは、一番最初!パワーポイントを起動したときに、名前を付けて保存してしまうのです。中身は「空っぽ」でOK。あとはこのファイルに上書き保存をしていきましょう。上書き保存はボタン一つで可能です。この操作を覚えて、こまめにファイルを上書き保存してください。そうすることで、「作ったファイルが消えてしまった!」という悲劇が防げます。では、順番に説明します。「ファイル」→「名前を付けて保存」パワーポイントを開くと空っぽのページが表示されます。この段階で名前を付けて保存してしまします。左上にある「ファイルを」クリック「名前を付けて保存」をクリック「コンピューター」をダブルクリックファイル名をつけて保存この保存先と保存したファイル名が大切です。保存先を正しく覚えておかないと、あとでファイルを見つけることができません。「保存したはずのファイルがない!」とならないようにしっかり覚えておきましょう。ファイル名の表示を確認保存に成功すると、画面上部にファイル名が表示されます。(下記では「調べ学習0125.pptx」がファイル名)「Ctrl」+「S」キーで上書き保存空のファイルが保存出来たら、これに文字やイラストなどを追加していきます。できるだけこまめに上書き保存をしましょう。上書き保存は「Ctrl」キーと「S」キーを同時に押すだけ。先に「Ctrl」キーを押してから「S」キーを押すと操作がカンタンです。「作ったファイルが消えてしまった!」の悲劇を避けるために、最初に「名前を付けて保存」→あとはこまめに「上書き保存」をするようにしてください。
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  • パワーポイントの操作方法がわからないときの調べ方
    パワーポイントの操作方法がわからないときの調べ方パワーポイントを使っていて操作方法がわからないときはどうしてますか?「友だちに聞く」で解決すればイイのですが、それでもわからないと…。パワーポイントにはヘルプがついていますが、これはわかりにくいですよね。パソコンに慣れている人でもヘルプを見て解決とはなかなかいきません。では、どうするか?ネットで調べてみるのが一番カンタンです。使い方がわからなければネットで調べる例えば、パワーポイントに動画ファイルを取り込む方法がわからなかったとします。そうしたときは、ネットで検索すればやり方を解説したページがみつかります。「パワーポイント 動画」と入力しただけで関連ワードも出てきます。「写真の追加方法がわからない」「スライドショーのときにBGMを流す方法がわからない」といった場合も、ネット検索すれば解説ページが見つかります。探すときには「パワーポイント」の後にスペースを入れて、知りたいことのキーワード(動画、写真、BGMなど)を入力してみてください。ネット検索するために必要なことネットで使い方を調べるためには必要なことがひとつだけあります。それは用語を覚えることです。例えば、下記の1図と2図を比べてみてください。1図2図2図には1図にあるものが表示されてないですよね。2図にも1図と同じように表示させる方法をどのように調べれば良いでしょうか?用語を知らないと検索できない「上に出てるやつ」では目的にあった検索結果が表示されません。隣りの人に聞くのなら画面を指さして「コレ」でも通じますが、ネット検索で「コレ」では意味がありませんよね。キーワード、用語を入れなければならないのです。上に挙げた例の正解はコチラ。「上に出てるやつ」は「リボン」という名称です。用語を覚えておくことが困ったときに自分を助けるパワーポイントに限らずパソコンソフトの解説書などには最初のほうに用語の解説が載っています。用語なんかより使い方を知りたいと読み飛ばしてしまってませんか?用語を覚えておくことは、あとで役に立ちます。わからないことがあったときに、その用語で検索できるからです。面倒くさがらずに用語を覚えるようにしましょう。
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  • パワーポイントの基本操作「メニューの見方」
    パワーポイントの基本操作「メニューの見方」パワーポイントの基本操作「メニューの見方」について中学生向けに解説。パワーポイントはメニューの中から目的の操作にあったボタンを選びます。ボタンを探してアレコレ画面をクリックするのは効率的ではありません。パワーポイントには「隠れメニュー」として普段は表示されていないメニューもあります。あったはずのメニューがなくなったという場合は、この隠れメニューであることがほとんどです。基本的なメニューの表示方法を覚えておきましょう。パワーポイントのメニューはココパワーポイントのメニューは画面上部に表示されます。この中から目的にあわせたボタンをクリックして使用します。メニューが表示されていない場合メニューが表示されていない場合は、画面の右上にあるボタンで「タブとコマンドの表示」をクリックします。右上の「?」の隣をクリックすると、「タブとコマンドの表示」が表示されます。タブでメニューを切り替えるメニューは「タブ」と呼ばれるものでいくつかにグループ分けされています。一番上に表示されている「ファイル」「ホーム」「挿入」「デザイン」…がタブです。タブをクリックすることで、その下のメニュー部分が変わります。「挿入」タブをクリック「デザイン」タブをクリック隠れメニューあり!普段は表示されていない隠れメニューもあります。隠れメニューは、スライド(パワーポイントのページのこと)の中で、特定のもの(図形、表、写真)を選択したときのみに表示されます。図選択で表示される「図ツール」メニュー表選択で表示される「表ツール」メニュー前にあったメニューが見つからないというときは、この「隠れメニュー」である可能性が高いです。作成中のページの中の図や写真をクリックして、表示させてみてください。
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  • パワーポイントの基本操作「ページ(スライド)の追加」
    パワーポイントの基本操作「ページ(スライド)の追加」パワーポイントではページのことをスライドと言います。今回はこのスライド(ページ)の追加方法を説明します。パワーポイントでのページ構成の確認方法パワーポイントの各ページはスライドと呼ばれ、画面左端に表示されます。各スライドの表示エリア上の図ではスライドが2つあり、選択されている2ページ目のスライドが編集エリアの右側に大きく表示されています。新しくスライド(ページ)を追加する方法新しくスライド(ページ)を追加するには、上部メニュー「挿入」タブにある「新しいスライド」をクリックします。挿入→新しいスライド追加するスライドのパターンがいくつか表示されるので、この中から目的にあわせたものを選びます。慣れてくると、「白紙」を選んで自分なりにデザインするほうが簡単になります。白紙のスライドを追加した後作成済のスライドを複製して、次のスライドを作成する方法すでに作成したスライドを複製(コピー)して、次のスライドを作成することもできます。同じレイアウトにして、文字だけ変えたいときに便利です。左側のスライドが一覧表示されているエリアで、コピー元としたいスライドを選択し、右クリック→スライドの複製をクリックします。コピー元スライドを右クリック→スライドの複製下記のように2ページ目と同じスライドが3ページ目に追加されます。作成済みのスライドをもとに新しいスライドを追加「挿入→新しいスライド」での追加と、「スライドの複製」での追加を必要に応じて使い分けるのが効率的です。試してみてください。
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  • パワーポイントの基本操作「ページ全体のデザイン」
    パワーポイントの基本操作「ページ全体のデザイン」パワーポイントではページ(スライド)全体に適用するデザインをテーマと呼びます。テーマを適用することで、見た目が一気に変わります。効果的なテーマの使い方を覚えておきましょう。テーマ適用のビフォーアフター操作方法を説明する前にテーマ適用の前と後を比較してみます。テーマ適用前テーマ適用後いかがですか?内容は同じでも、印象が違いますよね。では、このテーマを適用する方法を解説していきます。「デザイン」タブを選択テーマは画面上部にある「デザイン」タブをクリックすると選べるようになります。表示されているものを選ぶと、そのテーマがスライドに適用されます。スライドに適用されたテーマ右端の▼を押すことで初期表示されているテーマ以外も選ぶことが可能です。色のバリエーションを変更色のバリエーションは、同じ「デザイン」タブの右側にあります。テーマの変更は前ページ作成後にも可能テーマは「着せ替え」のようにあとで変更することも可能です。
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  • パワーポイントの基本操作「文字を入力する」
    パワーポイントの基本操作「文字を入力する」パワーポイントで文字を入力する方法の解説です。パワーポイントでは縦書き、横書きを選んで文字を入力することができます。メニュー「挿入」→「テキストボックス」パワーポイントに文字を入力するときには、まず最初に文字を入力する場所を指定します(この場所はあとで動かすことができるので、だいたいの位置でOKです)。メニューから「挿入」→「テキストボックス」を選択します。補足パワーポイントでは文字のことを「テキスト」と呼びます。文字を入力する場所がテキストボックスです。ページの中に自分でテキストボックスを配置してから、文字を入力することになります。テキストボックスをクリックすると、「横書きテキストボックス」「縦書きテキストボックス」が選択できるようになるので、横書きか縦書きかによりどちらかを選びます。入力場所の指定パワーポイントのページの中で文字を入力する場所をクリックして指定します。すると、下記のように文字入力待ちとなります。文字入力待ち状態タテの棒が点滅した状態となります。文字の色や大きさは後で変更できるので、先に文字を入力します。文字入力後キーボードから入力した文字がそのまま表示されます。文字の色、大きさなどは「ホーム」→「フォント」で変更文字の色や大きさを変更するには「ホーム」メニューの「フォント」タブで設定できます。変更対象とする文字を選んでから、設定してください。
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  • パワーポイントの基本操作「文字の色、大きさを変更する」
    パワーポイントの基本操作「文字の色、大きさを変更する」パワーポイントで文字の色や大きさを変更する方法の解説です。先に文字を入力してから大きさや色を変更します。文字の入力方法はコチラの記事にまとめています。文字の大きさを変える方法対象とするテキストボックス(文字を入力したエリア)を選択します。メニュー「ホーム」の「フォント」にある数字が文字の大きさを指定するものです。数字の横の▼をクリックすると、文字サイズが選べるようになります。ここで文字のサイズを変更します。一部の文字だけ大きさを変える方法下記のように一部の文字だけ大きさを変えることができます。やり方:大きさを変えたい文字だけ選択状態にします。上の図は「文字」だけを選択状態にしています。この状態で上記と同じようにサイズを指定すれば、選択していた文字のみが変更されます。文字の色を変える方法文字の色を変えるには、大きさを変えるのと同様に対象とする文字を選択してから、メニュー「ホーム」の「フォント」にある「A」のところで色を指定します。「A」の横の▼をクリックすると、色が選択できるようになります。この中にない色は、下から二番目の「その他の色」をクリックすると、選べるようになります。書体(フォント)を変える方法文字の書体のことを「フォント」といいます。この「フォント」を変えることで文書全体の印象が大きく変わります。フォントを変える方法大きさ、色の変更と同じようにメニュー「ホーム」の「フォント」で指定します。上の図では「MS Pゴシック」となっているとことがフォントの設定場所です。横にある▼をクリックすることで、変更することができます。
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  • パワーポイントの基本操作「箇条書き」
    パワーポイントの基本操作「箇条書き」の設定方法パワーポイントで箇条書きのマークを設定する方法の解説です。先に箇条書きにする部分の文字を入力しておくと一気に設定できて効率的です。箇条書きのマークを設定する方法箇条書きにしたい文字のエリアを選択し、メニュー「ホーム」にある箇条書きのマークをクリックします。箇条書きのマークが選べるようになります。箇条書きマークの色の指定箇条書きマークは色を指定しないと「黒」で表示されます。この色を変更するには、「箇条書きと段落番号」をクリックします。マークの色を設定できるようになります。設定例(下記のような箇条書きマークをつけることができます)リストにない箇条書きマークをつける方法選択するリストの中にない箇条書きマークをつけることもできます。上の図では、文字として「♪」を入力して、それを箇条書きマークのように見せています。「♪」は「おんぷ」とキーボードから入力して変換すると漢字に交じって出てきます。図形を箇条書きマークとする図形を箇条書きのマークとして代用することもできます。図形を複数挿入して、それを文字の前に来るように並べたものが下記です。図形の挿入方法については別ページで解説しています。⇒ パワーポイントの基本操作「図形の挿入」
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  • パワーポイントの基本操作「図形の挿入」
    パワーポイントの基本操作「図形の挿入」パワーポイントで図形や矢印を挿入する方法の解説です。図形を組み合わせることで、見栄えの良いデザインのパワーポイントを作ることができます。挿入→図形メニューの「挿入」→「図形」で挿入する図形の形を選択します。挿入する図形の位置を範囲指定図形を選んだら、挿入したい場所を左上から右下に向けて指定します。上の図は四角形を選んだ場合の例です。円、正方形、正三角形は「Shift」キーを押しながら範囲指定円、正方形、正三角形を追加したい場合は、「Shift」キーを押しながら左上から右下に向けて範囲指定します。図形の色を変更する方法追加された図形をクリックして選択状態にすると、メニューから「描画ツール」→「書式」を選べるようになります。色の変更はここで行います。図形の塗りつぶし、図形の枠線、図形の効果の右側にある▼をクリックすることで、それぞれの項目を設定することができます。図形「右クリック」→「図形の書式設定」図形を右クリックして、塗りつぶし、枠線、図形の書式設定から設定することも可能です。矢印を挿入する方法パワーポイントでは矢印も図形として登録されています。選択する図形の中から「ブロック矢印」を選べば下記のような矢印を挿入できます。ブロック矢印挿入→図形→線で矢印の追加選択する図形の中から「線」を選んでも矢印の追加が可能です。矢印の線を真っ直ぐにする「Shift」キーを押しながら、挿入位置を指定すると、直線を引くことができます。線で挿入した矢印は、右クリック→図形の書式設定で太さ、色などの変更が可能です。
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